大阪市にある「医療法人 西川医院」は、出産時に24時間体制の保育サービスをしています。私は、次女の出産が引っ越しと重なり、当時1歳の長女をみてくれる人が身近に誰もいませんでした。そこで、24時間体制の託児施設がある西川クリニックで出産をしました。
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西川医院は託児施設がキレイ
赤ちゃんのお兄ちゃん、お姉ちゃんは、西川倶楽部とよばれる託児室で預かってもらえます。託児ルームはとってもキレイです。木のぬくもりを感じるスペースです。初めてこの託児ルームを見学した時に、「ここで預かって欲しい」と感じました。
託児ルームには、オモチャや絵本もそろっています。長女が大好きなアンパンマン(巨大サイズ)も置いてありました。自分が知っているキャラクターがいて、長女も託児ルームに慣れやすかったようです。
預ける子供に食事の用意アリ
西川医院の保育ルームでは子供用に食事も用意してもらえます。長女は毎回ほぼ完食していました。手作りの食事を用意してもらえて、ママとしては嬉しかったです。
託児施設は24時間体制
保育ルームは、分娩・入院する建物のすぐ隣にあります。必要があればいつでも会いに行けます。また、緊急時でも、医師・看護師がいるクリニックのすぐ隣なので安心です。
夫が仕事帰りに毎日お見舞いに来てくれたのですが、保育ルームで長女をピックアップして、そのまま私の入院している部屋にくることができました。私も、赤ちゃんも、長女もみんなが同じ場所に滞在しているので、夫の負担が少なく助かりました。
託児での様子を毎日報告してくれた
出産後は西川医院に4泊入院しました。入院期間中、保育担当スタッフの方が部屋に毎朝来てくださり、託児ルームで過ごしている長女の様子を細かく報告してくれました。眠る時はどうだったか、朝は何は食べたか、どんな遊びをしたか。とても詳しく報告してくれます。
産後のサービスが充実
西川医院で出産すると、ゆとりの託児(要予約)として、産後も子供を託児ルームに預けることが可能です。西川医院で出産した赤ちゃんとその兄妹を預かってくれます。
産後、ママには、たまにはひとりでゆったり過ごす時間も必要です。また、急に子どもを預けたい時にも助かります。
西川医院では、様々なイベントを定期的に開催しています。同じ時期に生まれた赤ちゃんの同窓会や、栄養士による離乳食の説明会。他にもママ・パパにとって役立つ催しがたくさん開催されています。
西川医院で出産した、まとめ
出産のとき、おにいちゃん、おねえちゃんを誰に見てもらおう。そういった心配をされている方にとって西川医院はまさに救世主。
子供を安心して預けることができるので、私は出産に集中できました。
西川医院の基本情報
住所:〒545-0001 大阪市阿倍野区天王寺町北2-16-10
電話:06-6714-5218