3人目を出産した、のりちゃんママです。
みなさん、1ヶ月検診は行きましたか?これから、というママは、この検診で聞きたいことは全部聞きましょう。小児科の先生、そして産科の先生に一度に診察してもらえるので、気になることをドクターに聞ける千載一遇のチャンスです。
すでに、1ヶ月検診が終わってしまった、しかも、質問せずにとんぼ返りした、というママもご安心を。
私が1ヶ月検診で聞いてきたこと、教えてもらったこと、ぜーんぶ書きますよ。
1ヶ月検診の持ち物
お出かけ直前に、たっぷり授乳しておくことにしました。いつもより長めに飲ませる。これで検診の最中にお腹が空かなければよいなーと思いつつ。しかし、この授乳がのちに悲劇を生むことになるとは。
持ち物は、ざっとこんな感じ。
- 母子手帳
- オムツ
- 着替え
- 診察券(ママ)
- 保険証(ママ)
- 現金
- ベビーカー
- 授乳ケープ
です。
私と赤ちゃんだけで行くので、荷物は最小限にしました。母乳の出に不安がある場合は、哺乳瓶・ミルクの粉もあれば安心かも。
赤ちゃんに関する質問
車を運転していきました。なんだか、久しぶりの自由な感じで嬉しい。
まずは小児科で受付。1ヶ月検診だけの時間帯なので、風邪をひいた子供は周りにいません。ありがたい。
最初に、看護師さんが体重や身長を計測してくれました。出生児と比べて、身長は5cm、体重は1000gもアップしていた。新生児の成長、恐るべし。
そのあと、小児科の先生が赤ちゃんを診察します。ママも近くで見ていてオッケー。赤ちゃんは、ママがそばにいるのがわかるのか、終始おとなしく、ドクターになされるがままに身を任せる我が子。お利口さんやなー。
先生は赤ちゃんの頭を触りながら、
盲点だった。
医師の言う通り、右側を向いて寝ています。特に夜中は、私が赤ちゃんの右側に寝て添い乳をしながら、そのまま寝るので。
頭の形が変になるところだったよ。この点を教えてもらっただけでも、検診にきた甲斐があったというもの。
今夜からは、ママは赤ちゃんの左側に寝るように気をつけます。
前日に、かなり念入りに沐浴させたつもりだったのですが、首の下が洗い切れていなかったようです。
なお、我が家は第3子目で、ベビーバスを新しく買い換えました。購入したのは、永和 新生児用ベビーバス お風呂でもキッチンのシンクでも使えるバスタブ。
画像も貼っておくね。
永和 新生児用ベビーバス お風呂でもキッチンのシンクでも使えるバスタブ | ||||
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台所の流しのところで洗えるので、ママの腰の負担がありません。さらに傾斜があるので赤ちゃんを支えやすく、沐浴に不慣れな人でも洗いやすい。
私、3人産んでるけど、沐浴はど素人ですからね。だって、ベビーバスで洗うのって短い期間だし。
つまりは自己責任ってことですね。
- お天気の良い日に
- 短い時間で
- 人が少ない場所に
の3要素を守って、ちょっとずつ赤ちゃんとの外出を楽しんでいこう。
ママに関する質問
無事に赤ちゃんの検診が終わり、つぎはママの検診です。
私の通っている病院は、小児科と産科が別の建物に入っています。いったん外に出て、歩いて移動。運悪く、雨が降ってきた〜。赤ちゃんは、ベビーカーに乗せて移動しました。ベビーカー持ってきてよかった。
産科で受付をすませ、ママが体重・血圧・尿検査をします。この間、赤ちゃんは事務スタッフさんが見ていてくれました。私のようにママ1人で行っても安心ですね。
でも、この日ですね、ママ1人で1ヶ月検診に来ているのは私だけでした。
他のママ達は、旦那さんや、お母さん(赤ちゃんにとっては、祖母)と来ていた。特に、お母さんと来ている割合が多かった。
東京で産んだ時は、お母さんと来ているママなんてほとんど見なかったなー。いるとしたらティーンエイジャーくらいだった。若者の付き添いで産婦人科にくるお母さんは、たいてい不機嫌そうな顔をしていて、「なにがあったんだ」と、つい想像してしまったりして。
なんてことを考えながら、待合室で診察の順番を待っていると、
赤ちゃんのオムツからウンチが大量漏れしている!
めったに漏れることないのに。
ちなみに、我が家では第一子の時から、新生児の時のオムツはメリーズで決めています。
あらゆるメーカーを試した結果、新生児期はメリーズのオムツが漏れにくかったから。
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メリーズで、ここまで漏れるとは。。。犯人は、小児科の先生です。
オムツの状態を確認したところ、ブカブカ。小児科の先生が診察した際にオムツをつける時、きっちりとテープで留めてなかったのね。
1ヶ月検診で、ナースやドクターがオムツを外したあとは、ママがもう一度オムツを確認したほうが良いです。
慌ててトイレで着替えさせました。
そうこうしている間に、私の診察の順番。今日は、かなり年配(70代?)の男性医師です。
まずは内診。お腹を押されながらの内診。それほど痛くはなかった。
次はエコーで子宮の状態をチェック。モニターにうつる子宮をみると、だいぶ小さくなっている。つい1ヶ月前までは、この中に赤ちゃんがいたんですよね。いまは空っぽで、少し寂しくなりました。
なぬ?
過去2回の出産経験からいうと、1ヶ月検診で問題がなければ、「もう夫婦生活を始めて大丈夫ですよ」と医師に言われてきたんだけど。出産関連の本にも、そう書いてあるよね。
なんであと1ヶ月待つ必要があるのか?医師には聞けませんでした。意気地なしで、すみません。
別の質問をする、のりちゃんママ。
軽い運動って、どの程度なんだろ。
秋くらいからジムのプールに通えそうだわ。
1ヶ月検診の費用
というわけで、夫婦生活の開始の時期に関しては疑問が残るものの、聞きたいことは、おおかた聞けました。
最後に、お会計。赤ちゃんと私の診察で、合計6千円でした。
検診がおわったあとは、まっすぐ自宅に戻りました。赤ちゃんは疲れただろうな。
ミルクを作ってあげて、水分補給。
我が家ではウォーター・サーバのクリクラと契約しています。すぐにミルクを作れて助かっています。赤ちゃんがいる家庭は、ウォーター・サーバーが自宅にあるとママの負担が減りますよー。
クリクラと契約すると、今なら、ギフト券がもらえるんだってー。