自宅にいると食べちゃう。自営業の主婦が妊娠中の体重増加を防ぐ方法

現在、3人目を妊娠中の私。5ヶ月目に入り、お腹も大きくなってきました。出産をゴールとすれば、ようやく折り返し地点。今の私が気になっているのは、体重増加です。

自営業の贅沢な悩み?食欲が暴走

1人目、2人目の時は毎日オフィスに通勤する会社員でした。会社で仕事をしていた時は、周りの目もあるし、なにより1分でも早く仕事を終わらせたかったので、日中に間食することはほとんどありませんでした。

昨年、会社を退職して、現在は自営業をしています。そのため、多くの時間を自宅で過ごしています。通勤する必要がないので、2人の幼児を育てるにはベストの働き方です。しかし、妊娠に大きな影響を及ぼす問題がひとつ。。。自宅で間食をしてしまう!

家にこもって1人で仕事をしていると、周りの目がないことを良いことに、ついつい戸棚にあるお菓子に手が伸びてしまいます。

オフィスで仕事をしていた頃は、ランチの時間もほとんど決まった時間で食べていました。ところが、自営業の今は、11時頃に「お腹へったなー」と早めのランチ。当然、夕食前にお腹が空くので、午後3時頃にオヤツ、という悪い習慣がついてしまいました。

 

元の体重に戻す前に3人目を妊娠

そもそも、今回の3人目の妊娠は、体重に関して大きなハンディキャップを背をっているのです。3人目の妊娠が発覚した時点で、まだ2人目出産の産後太りは解消できていませんでした。3人目の妊娠は、ベストの体重プラス3kgの状態でスタートしています。

複数回の妊娠、それも、立て続けの妊娠。育児や仕事の忙しさを言い訳に体重管理を怠ると、資源ゴミに出し忘れたAmazonの段ボールのごとく、脂肪が体に蓄積されていきます。

 

自宅にいる時間を減らそう

このままでは、ヤバイ。というわけで、妊娠中の間食を減らす方法を考えてみました。私の場合、家にいると食べてしまうので、いかにして自宅にいる時間を減らすかがポイントになってきます。

図書館や公民館で仕事する

私の仕事は、パソコンがあればどこでも行うことができます。そこで、妊娠中は、できるだけ図書館や公民館の自習室に足を運ぼうかなと考えています。

行き先を選ぶ際に重要のは、飲食が禁止されている場所です。カフェに行ってしまうと、ドリンクと一緒に甘いものも注文してしまうリスクがありますからね。

公民館などの公共の場へ行くと、妊婦向けのクラスや、親子クラスなどの有益な情報も手に入るので、一石二鳥でオススメですよ。

 

マタニティのクラスに通う

私が妊婦健診を受けている病院では、マタニティクラスが充実しています。具体的には、マタニティ・ヨガとマタニティビクスがあります。

1人目の妊娠の時に、ヨガには頻繁に通っていました。その経験から言うと、マタニティ・ヨガは消費カロリーは低いです。

私にとってのマタニティ・ヨガのメリットは、日常では伸ばせない筋肉をストレッチして、妊娠中の「足のつり」を防ぐことにあることです。

これに加え、自宅での間食を減らすために、今回の妊娠中もマタニティ・クラスには積極的に通います。

 

まとめ

妊娠中は、どうしてこうも体重が増えやすいのか。特に臨月は「空気吸うだけで、体重ふえる」と錯覚するくらい、いとも簡単に体重が増加します。

現在妊娠9ヶ月のタレントの東尾理子さん、いまの体重増加は8キロだそうです。頑張っておられるなぁ。私も気を引き締めねば。