「レジかごバッグ」を使用するようになってから、買い物の時間が大幅に短縮されました。もっと早く買えば良かった「レジかごバッグ」。私は2回の買い替えを経て、自分に適したバッグを見つけました。これから購入を考える方に向けて、失敗しない選び方について書きます。
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「レジかごバッグ」の使い方
スーパーで会計するとき。店員さんが商品のスキャンを始めるタイミングで、スキャン後の商品を入れるかごに「レジかごバッグ」をセットします。
店員さんは、いつも通り、バーコードをスキャンしながら商品をカゴからカゴへと1つずつ移します。支払いが済んだ後は、商品が入れられた「レジかごバッグ」をカゴから外して、買い物が終了です。
「レジかごバッグ」のメリット
「レジかごバッグ」のメリットは、なんといっても、購入した物をカゴから袋へ移す必要がないということです。
会計が終わった後に、バッグをもってすぐにお店を出ることができるので、大幅に時間短縮ができます。
スーパーが混んでいる時は、購入した物を袋につめる場所が混んでいます。「レジかごバッグ」を
使用すれば、会計後に場所探しにイライラすることはありません。
「レジかごバッグ」は、ビニールのレジ袋が必要ないので、環境にも優しいです。
「レジかごバッグ」の選び方
レジかごバッグを選ぶ際には、下記の5つのポイントの何に優先順位があるか考えましょう。
- 重さは?
- 折りたためる?
- 型崩れしないか?
- 保冷・保温できる?
- 肩にかけられる?
ベストな「レジかごバッグ」は、交通手段やライフスタイルによって決まります。
【徒歩派】
歩いて買い物へ行く方には、軽くてコンパクトに折りたためるタイプがオススメです。そして、手の負担を軽減できるように肩にかけられる(持ち手が長い)ものが良いです。
【車・自転車派】
車や自転車で買い物へ行くことが多い方には、バッグが自立する(型崩れしない)ハードタイプがオススメです。ハードタイプは、荷物が少なくても運転中にバッグが倒れる心配がありません。
【レジャーでも使う派】
「レジかごバッグ」の中には、保冷・保温タイプのものもあります。保冷パックを入れる場所があると、夏に生鮮食品を買う時に安心です。家族でレジャーに出かける時にも使用したい方は、保冷・保温機能ありのバッグを選びましょう。
【ポケットつきが便利】
「レジかごバッグ」の外側にポケットが付いていると、お財布や家の鍵を入れることができるので、便利です。
絶対オススメの「レジかごバッグ」
「レジかごバッグ」のヘビーユーザーな私が、徒歩でも、自動車での買い物の時も気にいって使っているのはパール金属のクーラーバッグです。
(空の状態でも、しっかり立つ)
<お気に入りポイント>
- 生地がしっかりしている
- 保冷・保温性が高い
- ポケットが付いている
- 巾着式
- 持ち手が長め
- 買い物カゴにぴったりサイズ
なお、私の買い物への交通手段は、車が4割、自転車が4割、徒歩が2割です。
最初に買った別なメーカーのバッグは、生地がヨレヨレすぎでした。そのため、中に入れるものが少ないと、クニャッと倒れてしまい使い勝手が悪かったです。その点、パール金属のクーラーバッグは、生地がしっかりしています。車、自転車で買い物へ行くときに安心です。
しっかりしている割に、軽いです。徒歩で買い物の時でも、バッグの重さは気になりません。
ポケットが付いているので、このバッグにお財布をいれて買い物へ出かけます。
デザインがオシャレなので、徒歩の時は、バッグとして使う、というわけです。両サイドにボタンが付いています。このボタンを止めて、バックとして使っています。
(両サイドのボタンをとめた)
使わないときは、平らに畳んでおきましょう。
(収納時)
出しっぱなしにすると、子供が遊びます。
男性こそ「レジかごバッグ」
カラーがベージュというのが実は重要なのです。最初に買ったものは、赤の水玉の商品でした。夫が買い物に行った時に、「次は、もう少し落ち着いた色を」といわれました。
男性って、効率的なことが好きな人、多いですよね。私よりも夫のほうが「レジかごバッグ」のファンです、「なんでもっと早くつかわなかったのかねー」と言っています。
買い物へ行く頻度が多い方ほど、「レジかごバッグ」で時間の節約ができますよ。