幼児3人を連れて直島のベネッセハウスに宿泊してきました。
ベネッセハウスの客室
ベネッセハウスのパークスイートに宿泊です。
部屋からの眺めは海。開放感があります。
客室のテーブルの上に、ウェルカムギフトとしてポストカード、トートバッグが3つ、そしてキャンディが置いてありました。心遣いが嬉しい。
ウォークインクローゼットが広い!
Illyのコーヒーメーカーが備わっています。カフェインレスのコーヒーカプセルもありました。妊婦さんや授乳中の方に嬉しいですね。
アメニティ。
ベネッセハウスの食事
ベネッセハウスの食事は事前に予約する必要があります。
夕食は弁当のルームサービスを注文
チェックインした日の夕食はルームサービスで弁当を予約しました。
弁当はベネッセハウス内にある日本食レストラン「一扇」による和食弁当です。
部屋に持ってきてくれる時間は一番早くて午後6時とのこと。そこで、午後6時に持ってきて頂きました。
注文したのは大人用弁当が2つ、子供用弁当を3つ。
大人用の弁当の写真がこちらです。
大根の桂むきの下にはお刺身が隠れていました。
子供用の弁当はこちら。
子供向け弁当は2段になっていて、下の段にはご飯やお肉が。
ポットに入ったお味噌汁も5人分ついてきました。
幼児3人がいるので、レストランでディナーを食べると、かなり気を使います。チェックインした日は子供は疲れているので、機嫌が悪くなる可能性も大いにあります。部屋で食べて正解でした。
ベネッセハウスの朝食
ベネッセハウスの朝食はテラスレストランで頂きました。朝7時半に予約していたので7:30ちょうどにレストランにつきました。
レストランの入り口にはすでに10名くらい並んでいました。外で待たねばならず寒かったです。
大人の朝食はこちら。
6歳の子供用ブレックファストも大人用と似たような内容でした。
2歳と4歳の子供は朝食は無料です。無料なのに、スープ、ヨーグルト、ジュースにパンと豪華。
しまじろうの塗り絵つき。レストラン内でクレヨンをお借りすることができました。子供がレストランで静かに過ごせます。
パンはお替り自由でした。食べ過ぎてしまいました。
ベネッセハウスの費用
ベネッセハウスに子連れで1泊した費用についてまとめます。
チェックアウトの際に支払った金額は75,894円でした。内訳は以下の通りです。
- 宿泊代(大人3名分) 90,750円
- ルームサービスの弁当代(大人用2個、子供用3個) 20,691円
- 朝食代 6,655円
- GO TO トラベル割引 −31,762円
- 送料(スーツケース1個をホテルから宅配)2,060円
- 白ワイン(ルームサービス利用)1,500円
- 地域共通クーポン利用 −14,000円
宿泊代が大人3名分です。宿泊した人数は5人(大人2名、幼児3名)ですが、幼児の添い寝は大人1人につき1名まで。
客室に子供料金というのはないので、大人3名分で予約しました。