糖質ダイエット中にパンを。フレッシュネス・バーガーで低糖質バンズ。

臨月に入った、のりちゃんママです。妊娠中の急激な体重増加を食い止めるため、低糖質ダイエットを導入して2ヶ月目に入りました。お昼にフレッシュネス・バーガーの店頭メニューを見て気がついたのですが、すべてのバンズ(ハンバーガーのパンの部分)を低糖質バンズに変更できるんですね。久しぶりにフレッシュネス・バーガーでランチです。

プラス50円で低糖質バンズに変更可

フレッシュネス・バーガーでは、すべてのハンバーガーのバンズを低糖質バンズに変更することが可能です。変更料は50円です。

低糖質のパンは、通販では簡単に手に入れることができるのですが、レストランなどの外食店ではまだまだ扱いが少数なんですよね。

私が他に知っている低糖質パンを選べるレストランはロイヤルホストくらいかな。

糖質ダイエッターにとっては、プラス50円で変更してもらえるというのは、ありがたいです。

糖質を50%カット

フレッシュネス・バーガーの低糖質バンズは、通常のバンズと比べて糖質が50%カットしてあります。

フレッシュネス・バーガーの過去のプレスリリースを読むと、

小麦粉の一部を食物繊維に置き換えることで、 1個あたりの糖質量を約半分にすることに成功しました。

とのことです。

ということは、通常のバンズよりも低糖質バンズは食物繊維が多いということ。

ダイエットをすると食物繊維が不足しがちなので、これは嬉しい話です。

2015年から低糖質バンズを導入してた!

フレッシュネス・バーガーは2015年から全店舗で糖質オフのバンズを導入を開始しました。

もう3年間も経過していたのですね。この間、何回もフレッシュネス・バーガーを利用したことがありましたが、低糖質バンズの存在に全然気がつきませんでした。

人間って、自分が見たいものしかみていないのだなと改めて気がつかされましたよ。

糖質とカロリーを計算

今日のランチでオーダーしたのは、

  • クラシック・アボカドバーガー(シングル/低糖質バンズ)
  • オニオンリング(レギュラー)
  • アイスティー

です。

フレッシュネス・バーガーの公式ホームページには全メニューの栄養成分表が掲載されています。

今日のランチのカロリーと糖質を計算してみました。なお、アイスティーは砂糖なしで飲んだのでカロリー・糖質計算はしていません。

商品

カロリー (kcal)

糖質 (g)

クラシック・アボカドバーガー(シングル/低糖質バンズ)

612

25.3

オニオンリング(R)

227

20.7(*)

合計

839

46

※オニオンリングの糖質の量は成分表に掲載されていなかったので、オニオンリングの炭水化物の量を記載しました。

この日のランチ1食の糖質の量は46gでした。なんとか50g以下に抑えることができました。

気になるお味は?

フレッシュネス・バーガーは、ハンバーガショップのチェーン店の中でも個人的に好きなお店です。

ただ、今日の低糖質バンズは、普通のバンズよりパサパサ感がありました。

低糖質バンズをオーダーするお客さんって少ないと思うので、バンズが古いのかな、と少し不安になってしまいました。

それとも、食物繊維を多くしているために、パサパサ感が強いのかしら。

お値段は?

前述したクラシック・アボカドバーガー(シングル)、オニオンリング、アイスティーを注文して、合計は約1、200円でした。

ランチにしては高めですよね。マクドナルドと比べると、倍ちかくの値段かな。

まとめ

低糖質ダイエットをしていると、パンはもちろんハンバーガーも食べる機会が減ります。そんな中、フレッシュネス・バーガーは全商品のバンズを低糖質バンズに変更してくれるので、低糖質ダイエッターには強い味方です。

ただ、バンズにパサパサ感を感じたので、できるだけ低糖質バンズをオーダーする人が多そうなお店に行くと、低糖質バンズもフレッシュなものが提供されるのかも、と思った昼下がりなのでした。