今からハローワーク?妊娠と出産を機に転職。在宅や自営業への進み方。

子育てしながら今の会社で働き続けることができるのか?不安を抱えている女性は多いですよね。私は2人目を出産後に外資系企業を退職して、現在の自営業へとキャリアチェンジしました。自分の経験から、妊娠中や子育て中の方が転職をする上で気をつけて欲しい「タイミング」、そして自営業のメリットについてまとめます。

妊娠中は今の仕事を続けよう

妊娠中に退職することは、オススメできません。勤めていた会社を辞めてしまうと、産休手当や育休手当がもらえなくなってしまうからです。

現在の勤務先に不安があったとしても、育休で1年休むと、会社の組織体系がガラリと変わっている可能性もあるのです。

「育休明けに他部署に移動させてもらえた」
「上司が子育てに理解ある人に変わった」

といった例が、私の勤務時代には頻発していました。

勤めている会社が、ゴリゴリの(古い体質の)日本企業であっても、何があるかわかりませんよ。現在の安倍内閣は「すべての女性が輝く社会づくり」を政策に掲げており、<女性が職業生活における活躍を推進する法律>も施行されました。

政策の流れを受けて、事業主のマインドも昔の「子供がいる女性には辞めて欲しい」から「子供がいる女性に働き続けて欲しい」へと変化しています。

 

産休・育休中にできること

産休・育休を合わせると、1年以上も会社を休めるんです。転職するにせよ、しないにせよ、この時間を最大限利用しましょう。オススメは、

  1. 転職サイトに登録
  2. スキルアップをはかる

の2点です。

1の転職サイトについて。時短や在宅勤務の求人があるママ向け求人サイトの「ママワークス」に登録して、ママ向けの仕事にどんなものがあるのかリサーチしておきましょう。

リサーチすることで、ママ向けの仕事にどのような職種があるのかわかります。

仕事をする時間は1日の大半を占めます。好きでもない仕事をする必要は全くありません。「やってみたい」という仕事が見つかればラッキー、程度の気持ちでまずは登録してみると良いですよ。

2のスキルアップについて。転職や自営業に有利になるように、時間に余裕がある産休・育休中に自分の専門分野や、または興味がある新分野の勉強を開始してスキルアップをしましょう。

私が、さすがだなぁと思うのは、「ままはっく」というサイトを運営されているまなしばさんです。

まなしばさんは、育休中に始めたサイト運営を現在は本業とされており、自営業で会社勤務以上の収入を得ておられます。ママの憧れ、ワークライフ・バランスの成功者ですね。

 

在宅OKの職場で気をつけたいこと

転職を考えているプレママ・ママの中には、「在宅勤務」を希望している方も多いのではないでしょうか。

求人で「在宅勤務可」とある場合に、気をつけて欲しいことがあります。

まず、完全に在宅なのかを確認しましょう。私が勤めていた会社は、在宅勤務OKでしたが、原則的には在宅で働けるのは週3日まででした。

さらに、在宅で働いている人の割合も確認してくださいね。チームの中で在宅勤務を利用している人が大半なら問題ないのですが、在宅勤務は「自分だけ」だと疎外感を感じてしまいます。

 

目指せ、独立!

最終的には自営業で独立することを目指すこともアリですよ。私が勤めていた会社は産休・育休からの復職率が驚異の100%でした。ワーキング・ママにとって働きやすい環境だったのです。

そんな女性に優しいホワイト企業と比べてみても、断然に自営業のほうが働きやすいです。特にワーキング・ママにとっての自営業のメリットは沢山あります。

子供が小さいと、発熱は風邪で会社に行けない日は頻繁にあります。そんな時に、「すみません、今日も会社を休みます」と上司に電話・メールをする気苦労がないです。

最大のメリットは、会社員時代にあった通勤や会議がなくなり、子供と過ごせる時間が1日の上で増えることです。

逆に、自営業のデメリットと言えば、開業当時の収入が不安定ということですね。この問題の解決方法としては、まずは副業で始めるということが最適かと思います。状況次第では、パートナーからの助けや、自分の貯金でクリアすることも可能ですね。

 

ハローワークへ行く前に

妊娠が判明したからといって、「この会社じゃ無理!」と急にハローワークに行くのではなく、

・妊娠中は会社を辞めない
・産休・育休中にジョブのリサーチや、スキルアップを頑張る
・育休明けに、今の会社での働きやすさを見極める
・最終的には自営業を目指すのもアリ

です。

子供ができることで、キャリアダウンするのではなく、素敵なジョブチェンジの契機となると良いですね。

ABOUTこの記事をかいた人

兵庫県西宮市に在住する30代女性です。子育て・インバウンド、英語に関するテーマを中心に情報発信しています。詳しいプロフィールは画面上部の「サイト運営者」をお読みください。