3児の子育て中です。いちばん下の子(生後4ヶ月)が、まとまった時間寝てくれるようになってきました。本記事は、夜泣きを短くするために私がしたことについてまとめました。
夜に起きる回数が少なくなってきた時期
昨夜は、生後4ヶ月の長男が午後7時から午前2時まで、7時間も寝続けてくれました。
奇跡です!
日中の長男を見ていて、あきらかな変化があります。よだれが増えた事です。
スタイ(よだれかけ)をしないと、洋服が濡れてしまうくらいにヨダレが出ています。
脳の働きが活発になってきた証拠ですよね。
我が子の場合、生後4ヶ月、ヨダレが増え始めた頃に夜に起きる回数が少なくなってきました。
夜泣き回数を減らすためにしたこと
長男の夜泣きを減らすためにした事は、大きくわけて二つあります。
日中の粉ミルクを増やした
赤ちゃんが生後3ヶ月くらいまで、ほぼ母乳のみで育てていました。粉ミルクを上げるのは、眠る前だけの1回にしていました。
生後4ヶ月に入ってからは、日中も母乳をあげたあとに粉ミルクを作って赤ちゃんに飲ませるようにしました。
日中の外出の時間を増やした
大雨以外は、赤ちゃんを外に連れ出しています。
風邪をうつされるリスクがあるので、人混みは避けて時間と場所を選んで外出しています。
外気に触れさせる。室内とは違うものを赤ちゃんに見せる。こうした刺激で良い感じに赤ちゃんが疲れてくれて、夜の睡眠へとつながるようにしました。
子育ての一番のストレス
いまの私にとって、夜に眠れないのが子育ての一番のストレスです。
赤ちゃんを別室(1階)に寝かせて、私は2階で寝てみました。でも、オギャー、オギャーと遠くから声が聞こえてきて、やはり気になって眠れず、結局は同じ部屋で寝ています。
私が育児休暇中の際、夫は、
「夜に眠れないなら、日中に寝ればよいじゃん」
となんども私に言いました。
でもこのアドバイスって、検討違いに感じます。
日中は日中で育児に家事にやることがあります。夜泣きが辛いのは、眠たい時に眠れない事です。
日中に手があいた時間に、パタンと眠れるほど人間の脳は都合よくできていません。
横になって体を休めることはできるけど、それでも、夜にグッスリ眠るほどの効果は得られないし。
今夜も、7時間とは言わないから、せめて4時間はまとまって寝て欲しいな、長男よ。
夜泣きは必ず終わりがあります。子育て中のママ、パパ、一緒に頑張りましょう。