子供が朝食を食べてくれない日ってありますよね。お腹をすかせたまま保育園や幼稚園に行かせるのは可哀想です。1分で用意できて、栄養満点なバナナ・メニューを食べさせましょう。
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バナナに一手間かけると、絶対たべる
朝食を食べることで、脳の動きが活発になリ、良い1日のスタートをきれます。子供の食欲がない朝も、せめて一口だけでも食べさせたい。
そこで、大活躍してくれるのがバナナです。ただ、バナナの皮をむいてあげるだけでは、子供はすぐに飽きてしまいます。そこで、バナナに簡単なアレンジを加えてみたところ、パクパク食べてくれるようになりました。
子供が絶対食べるバナナの出し方
カットする
バナナを、1cmほどの厚みにカットしてあげると食べやすいです。カットする時は、バナナの皮の上でカットします。こうすれば、まな板を使わなくて済むので、洗い物が減りますよ。
バナナは柔らかいので、スプーンでカットすることができます。
きな粉、ココアなどをかける
バナナにパウダー類をまぶすことで、日によって変化を出します。こうすれば、子供は飽きません。
きな粉編
我が家の定番は、きな粉です。大豆から作られているきな粉は、栄養満点です。食物繊維、タンパク質、葉酸、カルシウム、鉄分といった、子供の成長に必要な栄養が含まれています。
【材料】
・バナナ 1本
・きな粉 大さじ1杯
ココア編
砂糖やミルクを含まない純ココアを使うのがポイントです。純ココアは甘くないので、バナナの甘さが余計に際立ちます。我が家の1歳と3歳の娘たちは、純ココアをまぶしたバナナを「チョコーレト・バナナ」といって大喜びで食べています。
【材料】
・バナナ 1本
・純ココア 小さじ1杯
特別編:チョコスプレー
最後は、特別な日のご褒美として。ごくごく少量のチョコスプレーをカットしたバナナにかけます。虫歯が気になるので、チョコスプレーの量を少なくするのがポイントです。
【材料】
・バナナ 1本
・チョコスプレー 小さじ 0.5 杯
ピックをさしてあげる
可愛いピックをさしてあげると、子供のテンションも上がります。100円ショップのセリアで購入した国旗のピックを利用することが多いです。
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バナナを食べると、食欲がでてくる
何も食べてくれないから、バナナだけでも。そう考えて、アレンジを加えたバナナを子供に与えていました。
最近気がついたのですが、バナナを食べると、食欲が出てくるんですね。バナナの後に、おにぎりや、卵焼きを食べ出すことも多いです。
食欲が出ない朝は「デザートは最初」のほうが、子供がたくさん食べてくれるし、時間の節約にもなります。