子供用品の専門店の西松屋では、アメリカの衣類ブランド「CHEROKEE(チェロキー)」の子供服を取り扱っています。このブランド、シンプルなデザインで、しっかりとした作りなんです。西松屋に行ったら、まずは「CHEROKEE」の売り場へ直行しよう。
CHEROKEEって?
「CHEROKEE」は、1973年にカリフォルニアで誕生した衣類ブランドです。オフィシャル・ホームページでは、次のように紹介されていました。
Cherokee is an iconic American family lifestyle brand, offering classic, casual comfort at great value.
(Cherokeeは、アイコン的なアメリカ人家族のライフスタイルのブランドで、クラシックでありながら、快適なカジュアルさを価値ある価格で提供しています)
日本で購入できるのは、西松屋だけ!
西松屋は、2011年から「CHEROKEE」の日本における独占販売を開始しています。「CHEROKEE」のオフィシャル・ホームページで確認したところ、現段階(2018年3月5日調べ)でも「CHEROKEE」の商品を日本国内で取り扱っているのは西松屋だけです。
西松屋、良いブランドと提携したなー。というのも、「CHEROKEE」のシンプルさと、良質な生地感こそ、多くのママが求めている衣類だと私は思うからです。「CHEROKEE」に目をつけた西松屋、さすがです。
CHEROKEEの良さ
シンプル
西松屋で販売している子供服への以前のイメージは、「安いんだけど、デザインが気に入らん」でした。
女の子の衣類には、安っぽいレースがヒラヒラついていたり、肩の部分が変に膨らんでいたり。男の衣類は、色が派手すぎたり、意味不明なイラストがTシャツの真ん中についていたり。
そのため、西松屋で購入するのは下着や靴下だけでした。
しかし。ある時、西松屋で「CHEROKEE」と出会って、感激。まさに、私が求めていたシンプルなデザインだったからです。
子供は外で遊ぶことが仕事ですから、華美な装飾がついた服はふさわしくありません。保育園からも「着てくる洋服は動きやすいものを」と言われていますしね。
洗濯で型崩れしにくい
「CHEROKEE」のデザインが好きなので、子供には頻繁に着せています。当然、洗濯の回数も多苦なるのですが、たくさん洗っても生地はしっかりしています。
安い衣類だと、数回の洗濯でヨレヨレになってしまうものがありますが、「CHEROKEE」の衣類は私のこれまでの経験では、洗濯による型崩れはしにくいです。
お手ごろ価格
「CHEROKEE」の子供服は1枚1000円以下がほとんどです。今回、私が3歳の娘に購入した長袖(ピンク)も779円でした。
子供は、食べこぼしや、お漏らしで、衣類を汚します。なので、何千円もするハイブランドの洋服は、日常使いにはもったいないです。「CHEROKEE」の子供服なら数百円台なので、子供たちよ、どんどん汚すがよい。
これは私の主観ですが、「CHEROKEE」の子供服の値段帯は、西松屋で販売されている低価格な衣類の約2〜3倍くらいかな、という印象です。
「CHEROKEE」の子供服は、シンプルなデザインかつ丈夫なので、当然ながら使用頻度も高くなります。ですので、300円で売られている安い長袖シャツを購入するより、「CHEROKEE」の700円の長袖シャツを購入したほうが結果的にお得なのです。
まとめ
以上、西松屋で買える「CHEROKEE」の子供服はオススメだよ、というお話でした。西松屋に行く機会があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。