保育料の無償化が開始します。給食費は、これまで通り保護者が負担します。長女が通う保育園から、給食費の月額の案内が来ました。いままで気にしていなかった給食費を、今回は真剣に考えてみます。
保育料の無償化、給食費は対象じゃない
2019年(令和元年)10月から保育料の無償化が始まります。主に3~5歳児の子供の幼稚園、保育所、認定こども園などの保育料が無償化されます。
私には3人の子供がいて全員が保育園に通っています。保育料の無償化の対象になるのは、一番上の長女(4歳)です。
保育料は無償化されますが、給食費はこれまで通り保護者が負担します。
3歳児から5歳児(2号認定)については、これまで保育料に含まれていた副食費(お かず代等)は無償化の対象外となりますので、支払いが必要となります。 副食費の金額については各園にお問い合わせください。
幼児教育・保育の無償化Q&A( 西宮市)
保育園の給食費:長女の通う保育園の場合
給食費は主食費(米、パン、麺類)と副食費(おかず、牛乳、お茶、間食)に分かれています。
参考までに、長女が通って居る保育園の給食費に関してまとめます。
給食費の月額
- 主食費 1500円 (米、パン、麺類)
- 副食費 4500円 (おかず、牛乳、お茶、間食)
合計 6000円
保育園に登園する日数が約20日/月と考えると、1日あたりの給食費は300円という計算になります。
栄養士さんが考えてくれたバランスの良い昼食、おやつを300円で用意してもらえる。保育園は本当にありがたい存在です。
給食費の日割り清算はしない
長女が通う保育園では、風邪などで保育園をお休みした日があったとしても給食費の日割り計算はしません。
(1日も登園しない月は主食費副食費を減免してくれる)
給食日の支払い方法は現金で
長女の場合、無償化が始まる前は、主食費(1500円)を現金で毎月支払っていました。副食費は保育料と一緒に口座から引き落としされていました。
保育料の無償化に伴い、これからは主食費に加え副食費も現金でお渡しすることになります。
金額も大きくなるし、給食費の支払い、できれば口座からの引き落としにして頂けると安心だと感じます。
なんで現金払いなんだろう。
現金で支払うのって、手間がかかるし、紛失するリスクもあるし。