幼児も参加できる!親子でマラソン大会に出場してきた。

あけましておめでとうございます。新年最初の記事は、年末に参加したマラソン大会「年忘れ ランニング・ハイ in 加古川みなもロード」のレポートです。

2020年12月27日に開催されたこの大会。加古川の河川敷を走ります。

私たちが住む西宮市からは車で1時間ほどで到着しました。駐車場は、大会の会場すぐそばにある「ニッケパークタウン」というショッピングモールの駐車場を利用しました。

大会の終了後に「ニッケパークタウン」でランチを食べれば、駐車料金は数百円で済む計算です。

さて、このランニング大会の特筆すべきは、未就学児も参加できるということです。

我が家には、2歳、4歳、6歳の保育園児が3人おります。今回、上の子2人と私で大会に参加しました。

子供が参加したのは、未就学児が対象の「キッズチャレンジ」の部。400mを走ります。

400mと聞くと短く感じるかもしれませんが、3歳や4歳の児童にとっては、なかなかの距離です。

6歳の長女はスタートの号令とともにダッシュしましたが、4歳の次女は私と一緒に手をつないで走りました。

我が家のようにパパ、ママと手をつないで走る子供さんは他にもおられました。

キッズチャレンジの部は、公式では3歳から参加可能とのことですが、大会当日は2歳のお子さんも出場されていました。

親と手をつないで走れるし、2歳児でも参加できるし、アットホームな大会です。

キッズチャレンジでは参加賞のお菓子、そして完走者全員にメダルがもらえました。

さて、キッズチャレンジが終わったら、次はママの私が走る番です。

大人の部は、5km、10km、20km、30kmの部がありました。

私は10kmの部に参加。2020年は早朝ランを頑張ったので、その成果を発揮してきましたよ。

ランニングハイ加古川は、例年風が強いらしいのですが、2020年の大会は風がほとんどなく、陽気な天候だったので沿道で応援するパパ、子供に負担をかけずに済んでホッとしました。

幼児と参加するとなると、気になるのはトイレの問題。会場には簡易トイレが5つ設置されていました。

トイレ前には常に列ができている状態でした。

駐車場を利用したニッケパークタウンまで徒歩で(大人の足で)5分くらいです。簡易トイレの利用がためらわれる方は、ニッケまで歩いていっても良いと思います。

幼児から参加できるランニング大会というのは希少です。1年の最後に親子で体を動かす&思い出作りにはもってこいの大会と感じました。今年も参加しようと思います。

2021年。コロナで不安になりがちなメンタルを落ち着かせるためにも、戸外でできる運動を親子で可能な範囲でしていきます。