妊娠5ヶ月の時に入籍しました。いわゆる、「できちゃった婚」。最近では、「授かり婚」とも。とにかく、結婚したのは、妊娠が判明してからです。
完全なる「なし婚」
挙式・披露宴はおろか、写真撮影もしませんでした。
結婚式場を運営するアニヴェルセル社が2016年に実施したアンケート調査によれば、
式も記念撮影も何もしていない人の割合は28%だそうです。
つまり、7割以上の人は、なにかしらは記念になることをしている。
私が、「なし婚」だったのは、授かり婚ならではの現実が関係していました。
まず、妊娠期間中は、つわりが酷かったのです。
授かり婚の妊婦さんには、マタニティー・ウエディングをする方が多いですよね。
妊娠中でも着られるウエディングドレスもありますし。
私の場合は、つわり期間が長く、妊娠中にドレスを着て撮影する状況ではありませんでした
(つわりがなければ、マタニティー・ウエディングしたかったなぁ)。
そして、産後。体型がガタ崩れです。
加えて、赤ちゃんが産まれてからしばらくは、睡眠不足が続きます。
目の下にクマのある太った新婦って。うん、ヤダ。
写真に残したくない。
姉のグアム挙式に触発される
1週間前に、姉の結婚式でグアムに行ってきたんです。
姉(30代後半)には高校生の子供が1人います。つまり、アラフォーでの子連れ再婚
初めてリゾート婚に参列し、その素晴らしさがわかりました。
(グアムのチャペル)
透明なビーチ。
アメリカ人シンガーの生歌。
花(プルメリア)の香り。
リゾート婚、子持ちに最高やん。
私のように、子供が既にいて、入籍から日数が経過している夫婦に、リゾート婚は適しています。
まず、海外で挙式すれば、日常から離れることができます。
正直、子供がいると、「いまさら感」ありますよね。新婚でもないし。
ここは、リゾートという場所の力を借りよう。
そして、所帯染みた普段の生活を抜け出せそう。
費用も、リゾート婚は家族旅行を兼ねて挙式すれば、安く済みます。
国際線は2歳未満は無料です。
我が家の場合、次女が1歳です。2歳になる前に、海外でリゾート婚を実現しようと考えています。
式場探しは、マイナビウエディングを使って、希望にあった場所を探しましょう。
30代に入ってから、お肌の若さが失われていくのを日々痛感しております。
一生モノの結婚写真、早く残さないと。