簡単にキャラ弁を作るグッズ3選。アンパンマンも失敗なし、子供パクパク

子供にキャラ弁を作りたい、でも細かい作業はイヤ。私は、弁当グッズを使って、キャラ弁を演出しています。実際に使用してみて、子供の反応が良かったキャラクター弁当用のグッズをご紹介しますね。

頑張りすぎない

キャラ弁づくリ。こだわり過ぎると、作るのが嫌になります。

私も、最初の頃は、頑張っていました。

アンパンマンのおにぎり1つ作るのにも、

  • ご飯と鮭を混ぜ、顔の土台をつくる
  • ニンジンを丸型に抜いて、鼻・ホッペにする
  • ノリをカットして目・眉にする

なーんて作業を、黙々とやっていたのですよ!!!

こんなに頑張って作っても、子供は「アンパンマンをくずしちゃだめー」と騒いで、食べなかったり(涙)

育児に家事。やるべきことはたくさんあるのに、弁当をつくっている間に、日が暮れる。。。

で、気がついたんです。

道具を使えば、いいんだー」って。

 

おにぎりラップ

普段使っているのは、アンパンマンのおにぎりラップです。
このラップは、フィルムのような材質です。

付属のシールで止めることができますが、我が家はしかし、シールは使っていません。

というのも、シールを外そうとして、オニギリをポロっと床に落としてしまったことがあるのです。

というわけで、ラップでオニギリを包んで、お弁当箱に入れています。

使わなかったシールは、ノートに貼って楽しんでいます。

 

100円ショップの「セリア」でも、おにぎり用フォイルを販売していますよ。
「セリア」で販売しているものは、材質がアルミホイルです。そのため、オニギリの密封性が良いです。

(セリアのオニギリ用ホイル。サル、うさぎ、パンダなど、動物のイラストが数種類入っている)

弁当箱

入れ物が子供が好きなキャラクターだと、それだけで、キャラ弁です。

我が家では、2歳の頃から、アンパンマンのこの弁当箱を使っています。

食欲旺盛な娘にとって、最近は弁当箱の容量が小さくなってきました。
そこで、弁当箱には、おかず類をいれて、おにぎりは別のタッパーにいれています。

こうすれば、長い間、お弁当箱を使えます。

混ぜごはんの素

アンパンマンの、かまぼこが入っている、まぜごはんの素です。

「アンパンマン、どこかなー」と探しながら食べています。

卵・乳・小麦・そば・落花生・大豆を使用していないので、アレルギー対応もバッチリですね。

味は、緑黄色野菜と鮭わかめの二種類があります。

 

 

 

キャラ弁のメリット

正直言って、キャラ弁は「ママの自己満足じゃね」って、子供を産む前は考えていました。

でも、この考えは間違っていました。

キャラ弁、子供が喜ぶんですよね。

そして、子供が食べてくれるんですよね。

 

長女が2歳半くらいの頃、(イヤイヤ期のピーク)ごはん類を食べなくなった時期がありました。

おかず類やヨーグルは食べるのですが、ご飯を食べてくれない。

そこで、おにぎりラップを使ったり、混ぜごはんの素を使ったりして、キャラ弁を演出したところ、ご飯を食べるようになりました。

私のように、面倒くさがり、細かい作業が苦手な場合、道具でキャラ弁を演出するのはアリだと思います。