業者にエアコンを掃除してもらった事を書きました。今日は、その後日談です。
赤ちゃんの喘息が治りました。
エアコン・クリーニングの効果が、こんなにすぐに出るなんて。自分でも信じられません。
だって、昨日の今日ですよ。
私の赤ちゃんは、医師から喘息体質と言われており、1ヶ月以上前から小児科で処方された薬を服用していました。
それが、エアコンをプロに掃除してもらった翌日、子供のゼェゼェがピタッとなくなったのです。
本日は、1週間に1度の小児科の受診の日でした。
医師が聴診器で赤ちゃんの胸の音を聞きます。
医師:「うん、綺麗に治ってますね」
とおっしゃていただきました。
赤ちゃんが1歳の誕生日をむかえたら喘息の体質改善の薬を開始する予定でした。
しかし、今日の診察で症状の改善が認められたので、体質改善の薬をスタートするかどうかは、もうすこし様子をみてから決めようということになりました。
そして、1ヶ月以上にわたって飲み続けていた薬も、今日をもって終了しました。
喘息が治ったのは、飲み続けてきた薬の効果もあるとは思います。
でも、薬を飲んでいる間もゼェゼェという音がする呼吸はずっと続いていました。
エアコンの掃除をした翌日に、ゼェゼエがピタッと消えた。
エアコンの徹底的なお掃除は、赤ちゃんの喘息改善にプラスになったことは間違いありません。
赤ちゃんに対しては、もっと早くエアコンの掃除をしてあげなくて、ごめんね、という気持ちです。
私は、3人の子供(0歳、2歳、4歳)を育てながら、仕事をしています。
「仕事をしている」
ということを言い訳にして、家事を後回しにしていました。
家族の食事を作る。洗濯やゴミ捨てといった、毎日おこなわないと生活に支障がでる必要最低限のことはしています。
ただ、
お風呂場のカビ掃除
玄関の砂を払う
やらなくても、とりあえずは日々の生活は回る家事・掃除は後回し。
エアコンのクリーニングも、いつか掃除をしたいと思いつつ、1ヶ月、1年と過ぎていました。
赤ちゃんが喘息体質であると医師にいわれたことをきっかけに、喘息について自分なりに調べました。
小児喘息は生活環境のホコリやダニといったアレルギー物質を取り除くのが大切、ということを知りました。
そこで、エアコンの内部まで徹底的に掃除してもらうために、業者にエアコン清掃を依頼しました。
正直を言って、エアコンを清掃してもらっても、その効果は特に期待していませんでした。
エアコンの清掃は1台で1万円以上するので、お金がもったいない気がしたのも事実です。
まさか、業者にエアコンの掃除を依頼した翌日に子供の喘息が治るなんて。
後悔しているのは、赤ちゃんが生まれる前、妊娠期間中にエアコンの掃除をしておきたかったです。
いまさら言っても始まりませんが。
母親の子供に対する責任を実感しました。
子供の健康のために母親ができることって、大きいのだなと。
本日、小児科の先生にも言われたのですが、「(掃除にかんして)神経質になりすぎないで」と。
単純に、家の中が綺麗になるのって気持ちが良いです。神経質にならない程度に、お掃除を自分のため、家族のためにしていきます。
最後に、我が家のエアコンがどれだけ汚れていたか、恥をしのんで写真を掲載します。
私のようにエアコンの掃除を引き延ばしている方は、気をつけてくださいね!
これじゃ、喘息にもなるよなぁ。