子供のヘアカットで失敗された。夏の切りすぎに注意。七五三はもうすぐです。

2歳の長女は、ヘアサロンでカットしてもらっています。
近所で1000円でカットしてくれるお店があり、助かっています。
私や夫が切ってあげようとすると、大騒ぎするので。

1年前。長女が1歳の時に、通りすがりで見つけて入った美容院で長女のカットしてもらって大失敗しました。3000円も払ったのに!
「夏で暑いのでショートカットにお願いします」
と頼んだ私も悪かったのですが。

まず、短すぎました。
そして、カット雑!
長女は大人しく座っていたのですが、店員さんは、いつ娘の機嫌が悪くなるか
気が気ではなかったらしく、急いでカットされました。
美容室に行った翌日に、保育園の先生から「お母さんが切ったんですか?」
と言われたほど。いやいや、先生。私も不器用ですが、愛娘に、こんなカットしません。

それ以来、長女のカットには気を使っています。
まず、お店選び。ネットで評判の良いお店を近所で探しました。
そして、最初に娘を連れて行ったときは、「整える程度」とお願いして、
カットが上手かどうか確かめました。

とても丁寧にカットしてもらえたので、以後は、毎回その美容室に子供を連れて行っています。そして、希望するヘアスタイルを、必ず丁寧に説明しています。
特に、我が家の長女は、今年の秋には七五三が控えています。
着物にあうヘアスタイルにするには、ある程度の長さをキープせねば。

次女(0歳11ヶ月)は、まだ一度もヘア・カットしていません。
前髪が長いので、ゴムで結んで保育園に登園しています。
忙しい朝。前髪を単に結ぶだけ。チョンマゲの完成。

このチョンマゲ。昭和の雰囲気漂うヘアスタイルですが、なかなか役に立つんですよ。
キッチンで料理している時など、ソファの向こうにちょんまげ部分だけが見えます。
移動するチョンマゲ。娘がどこにいるか分かって安心です。

先日、ちょんまげスタイルに保育園で変更が加えられました。
夕方、お迎えに行った時に、ヘアスタイルが変わっていたのです。
クルリンパしただけで、可愛くなってるー。
ちなみに、クルリンパは、髪の毛の結び目に穴をあけて、毛束を通すことです。
さすが保育園の先生です。

2歳の長女も、可愛い髪型にしてもらって帰宅します。
昨日は、編みこみスタイルで帰宅しました。
保育園の先生方は、手先が器用ですね。

夏は暑いので、親もお店も子供の髪もつい切りすぎてしまいがち。
気をつけましょう。