夏生まれのメリット。赤ちゃん出産時期とママのポジティブ産後の関係。

夏まっ盛りの時期に赤ちゃんを出産した、のりちゃんママです。妊娠後期は、「暑いときにお腹が大きくて大変ね」と周囲から何度も言われました。しかし、子供3人を産んだ私の実感では、夏に赤ちゃんを産むことってメリットがたくさんあるのです。

産後、引きこもり生活がハッピー

出産後、約1ヶ月は赤ちゃんはもちろん、ママも自宅で安静に過ごす必要があります。ママにとっては、母体を回復させる産褥期(さんじょきく)という大切な時期だからです。

普段はアクティブに過ごしているママだと、産後の外出できない時期(わたしは、産後引きこもり期と読んでいます)は、かなりのストレスです。

夏生まれだと、この引きこもり期のストレスが軽減されます。

「エアコン、涼しぃ。室内、サイコー」

特に、私が出産した2018年の夏は、記録的な猛暑でした。熱中症で病院に運ばれる方がたくさんいて、外出するのも命がけの暑さ。気象予報士のお兄さんが、「不要な外出は避けましょう」とテレビで発言するほどでした。

もしも、産後の引きこもり期間が、春や秋などの爽やかな季節だったら。。

私のような心の狭い人間は、

「なんで、自分だけ外にいけないのー」

とストレスが倍増されていたに違いありません。

ああ、真夏に出産してよかった。

沐浴のお湯が冷めない

大切な、赤ちゃん。生まれてから1ヶ月ほどは、ベビーバスで沐浴します。

夏生まれのメリットは、沐浴のお湯が冷めないということです。初産のママなんかだと、沐浴に時間がかかりますからね。沐浴が終わった後も、湯冷めの心配もないですし、夏ってサイコーですね。

沐浴のベビーバスですが、キッチンのシンクで使えるサイズが断然に使いやすいです。私は第三子の出産にあたり永和 新生児用ベビーバスを購入しましたが、これはよかった。

立った姿勢で赤ちゃんを洗えるので、ママの腰の負担がありません。大きさも、新生児期に使う分には、十分。赤ちゃんも気持ちよさそう。

キッチンで使えるタイプにはビニール製の空気で膨らますタイプがありますが、あれはカビやすいんですよー。私のようなズボラなママは、プレスチック製で、持ち運びもらくな小型タイプを買いましょう。

というわけで、これからベビーバスの購入を検討されている方は、永和 新生児用ベビーバスの検討をどうぞ。

薄着生活が快適

夏の出産だと、薄着で過ごせます。これが、まぁ快適です。

出産のための入院でもっていく荷物も、夏も場合は軽量ですみます。

退院後は慌ただしい生活が始まりますが、夏は赤ちゃんの着替えが楽なので助かります。

生まれたばかりの赤ちゃんも、冬だったらモコモコの厚着にする必要がありますが、夏は薄着で開放的に過ごしています。

ただし、エアコンで室内温度が低い場合は、赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので、着るもので調節してあげてくださいね。

まとめ

第2子を8月に、第3子を7月に出産した私。「暑い時期のの出産は大変ねー」と憐憫のまなざしを受けていました。でも実際は、夏生まれ、たーくさん良いことがあるんです。