1.5km泳ぎ、10km走る。第7回大阪せんなんアクアスロン初参加。

3人の子育て中、のりちゃんママです。2020年10月、大阪府泉南市で開催された「第7回大阪せんなんアクアスロン大会」に参加してきました。

スイム(海を1.5km泳ぐ)とラン(陸を10km走る)を連続して行うスポーツで、トライアスロンの自転車なしバージョンです。

私は水泳が苦手な上に、海で泳ぐのは初めてです。泳ぎきれるのか?大会1週間前くらいから不安でいっぱいでした。

大会に向けて約半年前から週に1〜2回の頻度でプールでトレーニングを積み重ねてきました。不安と裏腹に「練習の成果を発揮する時!」という期待も一部ありつつ、大会当日を迎えます。

大阪せんなんアクアスロン当日、車で向かう

開催場所は、大阪府泉南市にある「泉南りんくう公園 」のビーチです。

受付開始は午前8時から。過去の大会参加者のブログを読むと、早く到着したほうが受付がスムーズに済みそう。

私が住む西宮市から泉南りんくう公園までは、電車で行くと乗り換えも多いし時間もかかるので、高速道路を使って自家用車で行きました。

午前6:50に自宅を出発して、泉南りんくう公園には午前7:58に到着しました。

駐車場は最大料金1200円で利用できました。半日以上は駐車することになるので、最大料金があって良かった。

車から降りて海を眺めると、大会スタッフさんが海上の設営を開始している段階でした。8時ですが、まだ受付は開始していなかったので、海岸沿いの石段に場所を確保してポカリスエットを飲みながら待つことにしました。

普段は太るのが嫌なのでスポーツドリンク類は一切飲まないのですが、この日は特別。足が攣らないように、スポーツドリンクをチビチビ飲みます。

泉南りんくう公園は2020年4月にオープンしたばかりで、非常に綺麗です。トイレはもちろん、ロッカーやシャワーがあります。そして、大会会場の真ん前には、日帰り温泉施設「泉南温泉 SORANOYU」があります。

【写真】泉南りんくう公園のマップ

完走後に温泉に入ったら、最高に気持ちいいだろうなぁぁ。レースが始まる前から、終わった後の楽しみを考えてしまいます。

せんなんアクアスロン、受付開始

8:10くらいに受付が開始されました。まずは検温。それから事前に記入した健康アンケートを提出し、ゼッケンを受け取ります。

その後、油性マジックでゼッケン番号を体に記入してもらいます。私はウエットスーツを着るので、手の甲にゼッケン番号を記入してもらいました。

【写真】8:40の受付の列

試泳で緊張が少し和らいだ

9:20に試泳の時間が10分ほどありました。参加者がぞろぞろと海に向かいます。私もウエットスーツを着用して海に入りました。

大阪=都会=海が汚れている、と思い込んでいたのですが、思っていたより海の水は綺麗でした。

レースのために水泳ゴーグルを新調しました。試泳中にゴーグルの中に海水が入ってきたので、ゴーグルのバンドをきつめに調整します。

海で泳いだら、緊張が半分くらいほぐれました。目標は1.5kmを泳ぎきることです。

大阪せんなんアクアスロン、競技説明。注意事項など。

9:30。競技説明がありました。

大阪せんなんアクアスロンは、周回コース(同じ場所をぐるぐる回る)なので、コースを間違えたら致命的です。

スイムでのブイ(会場に浮かんでいる目印)の周りかたら、スイムからランに移行する時の注意点の説明がありました。

それから、ライフセーバーさんから海の状況の説明がありました。

ライフセーバーさん:「気温21度、水温23度。風速は平均2〜3m。風向は北西です。海に向かって左から右に風が吹いています」

スイムに関しては、無理をしないように案内がありました。

「身体に異常を感じたら、早めに手を上げて知らせてください」

レースになると、周りのスピードが速い選手につられて、ついついオーバーペースになってしまうことがあるそうです。

気をつけよう。

大阪せんなんアクアスロン、ショートの部がスタート

午前10時、まずはショートの部(スイム500m,ラン5km)がスタートします。

プォォォン

スタートの号令が鳴り響き、選手が海に飛び込んでいきます。

海で泳ぐ選手を遠目でみるのも楽しいのですが、私は、トランジッションエリアで選手がくるのを待ち、選手たちの動きを見ることにしました。

トランジッションエリアはスイムからランへ衣類を切り替えるセッションです。

スイム開始から10分も経たない頃、1位の選手が陸に上がってきました。

トランジッションエリアで選手たちの着替える姿を見ていて気がついたのは、

  • 腕時計がウエットスーツの着脱の邪魔になりうる
  • 計測バンド(足首につけている)がウエットスーツの着脱の邪魔になりえる
  • 計測バンドをトランジッションエリアでいったん外したら、かならずもう一度つけてランを開始すること!(つけ忘れたら、ランの記録が出ない)

ショートの選手のトランジッションの動きを見れて、とても参考になりました。

大阪せんなんアクアスロン、ロングの部がスタート

11:00過ぎ。いよいよ、ロングの部がスタートです。

スタート直前、ちょっとだけ海に入ることが許されているようで、私も他の選手にならって海に入ります。

スタッフさんから、会場のブイの回り方について改めて説明がありました。

3角形のコース(1周750m)を時計回りに2周します。

スタッフさん「スタート1分前でーす。30秒前になったら海に入ってください」

スタート位置は、海の中から。海水が腰の高さくらいの場所です。

スイムが遅い私は、列の最後尾に並びました。

プォォォン

一斉にスタート。

まずは黄色のブイを目指します。

前の選手との距離はどんどん離れていくけれど、マイペースで泳ぎます。

バシャ、バシャ、バシャ。

ジグザグに泳ぐと損をするので、できるだけ直線で泳げるように、ヘッドアップをして前方を確認。

ウエットスーツを着ているので、ヘッドアップしやすいです。

水をかけども、かけども、黄色のブイは相変わらず遠くにあります。

なんとか1つ目の黄色いブイに到着。近くで見ると、ブイって巨大だな〜。

そして2つ目のブイに向かいます。波が斜め後ろ方向から押してくれるので、進みやすい一方で、横に流される。

海水の中には小さな魚がたくさん泳ぐのが見えました。

呼吸をする時は青空が見えるし。オーシャンスイムって気持ちがいいなぁ。

2つ目のブイに到着。こんどはスタート地点のオレンジのブイを目指します。

オレンジのブイは2つあるのですが、海からみると右側のオレンジ色のブイです。

オレンジのブイに到着。1週目を泳ぎ切りました。この時点で呼吸は苦しくなかったので、完泳できそう、という自信のようなものが感じられました。

さて2周目。

パニックになる。ゴーグルが外れる。足がつる。いろんな事態を想定していましたが、幸いにも大事に見舞われずに済みました。

もったいなかったのは、2つ目の黄色ブイから最後のオレンジ色ブイまでのコースです。

2周目は海からみて左方向のオレンジ色ブイを目指したほうが最短距離だったのですが、私は1周目同様に海から見て右方向のオレンジ色ブイを目指してしまいました。

ああ、もったいない。

スイムのゴール間近。陸に向かってラストスパートです。ワカメがゆらゆらする海底が見えると、戻ってきた実感が湧いてきて胸が熱くなりました。

大阪せんなんアクアスロンのトランジッションエリア

スイムを終えて、トランジッションエリアまで走ります。

私のウエットスーツは上下がわかれたセパレートタイプです。

トランジッションエリアまで走っている間に、ウェットスーツの上だけ脱ごうとしたのですが。。。

腕時計が邪魔で腕が脱げない(涙)

スイム中に時計をみる余裕は全然なかったので、スイムで腕時計をつける意味はありませんでした。

トランジッションエリアに到着。なんとか時計をつけたまま上着を脱ぎました。

今度は、ウエットスーツのズボン。まずは足首の計測ベルトを外して、ズボンを脱ぎます。

あらかじめ用意しておいたペットボトルにいれた水で足についた砂を流して、タオルで拭いて。

ランニング用のシューズはONというブランドのゴム紐シューズ。トレーニングでも使用している慣れたシューズなのでスムーズに履けました。

大阪せんなんアクアスロン、ラン10km。

さぁ10km走ります。

トランジッションエリアに用意しておいたスポーツドリンクを飲み忘れてしまいましたが、もう戻れません。

2.5kmコースを4周回ります。

せんなん南浜公園の歩道がコースです。日曜日のお昼時。コースには一般のお客さんが沢山おられます。ベビーカーに赤ちゃんを乗せた親子や、ワンチャンの散歩中の方など。

ぶつからないように細心の注意を払って走ります。

1周目はスイムの後に走ったことがないので、かなりスピードを落として走り始めまし次回はもっとペース配分を考えて、もっとランの記録を伸ばしたいです。

大阪せんなんアクアスロンに初参加してみて。

この日は、子供3人と夫が応援に来てくれました。

子供たちも間近でレースを見て、いろいろと思うことがあったようで、よい経験になったみたい。

そして何と言っても、子供3人を車にのせて応援に来てくれた夫が一番の功労者です。ありがとう。

ABOUTこの記事をかいた人

兵庫県西宮市に在住する30代女性です。子育て・インバウンド、英語に関するテーマを中心に情報発信しています。詳しいプロフィールは画面上部の「サイト運営者」をお読みください。