上達を目指してテニスノートをつけ始めました。30代から始めた趣味。

テニスノートの表紙

30代から始めたテニス。楽しくて仕方ありません。

可能なら毎日テニスをしたいところですが、仕事、育児、家事があります。テニスができるのは多くても週に1または2回。

テニス頻度を増やすことは現実的に不可能です。

練習頻度を上げる以外に上達のためにできること、何かないかなーと調べた結果、、、、

テニスノートをつけることにしました。

テニスノートの内側の写真

テニスノートとは、テニスの記録をつけるための専用ノート。

1ページにコート図が2面ある、テニスノート A5判/2面タイプを楽天で購入しました。

コート図を自分で描く手間が省けるのは良いです。サイズがコンパクトで軽いので、持ち運びも便利。テニスノートとペンをラケットケースにいつも入れています。

ただ、ノートが薄いので、あっという間に2冊目に入ってしまいそう。もっとページ数を増やして欲しいというのが購入した感想です。

ただ、ページ数が多くなると重くなるので、それはそれで持ち運びには不利ですね。軽さをキープするためにノートが薄いのかな。

テニスノートに、何を書くのか?ですが、私は、

  • スクールを受講した後はコーチから指導されたこと
  • 友達とゲームをした後は、自分が繰り返しミスしたポイント

を主に記載しています。

テニスノートをつけるようになって、練習への目的意識が高まりました。

テニスノートを購入する前は、テニス練習の後にスマホに気が付いたことをメモしていました。

スマホの場合、いつでも手元にあるので記録が続きやすいというメリットがある反面、ノートとくらべると振り返りがしづらいというデメリットがありました。

テニスノートをつけ始めてわかったのですが、

1週間前にコーチに指導されたこと、ほとんど忘れている!

ということです。

スクールの練習が始まる前に、テニスノートを振り返っておくと、スクールの効果が高まります。

テニス頻度があげられない方や、私のように30代を過ぎて記憶の定着が落ちてきた方には、テニスノートを続けてみてくださいね。