子供と寝落ち。午前3時起きの複眠ライフでママ時間を確保。効率もアップ。

我が家では夜8時前には子供を寝かしつけています。子供と一緒にベッドに横になっていると、こちらも一緒に眠ってしまう。最近は、子供とともに夜は早く寝て、午前3時頃にママだけ起床することが多いです。ここから、家族が起きる朝7時くらいまで、ママだけの時間です。

誰にも邪魔されないママ時間

朝の3時。外は真っ暗です。そして、シーンとした静寂。鳥の鳴き声も、日中は騒がしい近所のワンちゃんの声も聞こえない。

朝3時起きのメリットは、誰にも邪魔されないということです。家族は皆が夢の中。そして宅配便も来ませんし、訪問営業も来ない。

 

オススメのママ時間の過ごし方

誰にも邪魔されない静かな時間。ママにとってのプレミアム・タイムです。この貴重な時間帯を無為に過ごすことなかれ。オススメの過ごし方を紹介します。

 家事をする

掃除や洗濯、可能であれば夕食の下準備をしてしまうと、その1日がゆとりある日になりますよ。ただし、家事をする上で気をつけて頂きたいことが1点。物音を立てないように細心の注意を払いましょう。音で子供が起きてしまうと、せっかくのプレミアム・タイムがThe ENDになってしまいますよ。

勉強をする

再就職へ向けての資格取得や、仕事のスキルアップのために、勉強したいママも多いはず。朝のプレミアム・タイムは勉強に最適です。目覚めたばかりで、脳がクリアな状態。さくさくと学習が進みますよ。

リッラックスタイムをとる

日中は、ホッと一息つく間もなく忙しいですよね。丁寧にいれたコーヒー・紅茶を飲んで、リフレッシュタイムはいかがですか。1日の活力が湧いてくるよ。

 

複眠のメリット

夜8時に就寝したとして、朝3時に起きると、睡眠時間は7時間。大人にとっては十分な時間です。

ただ、朝3時に起きると、その日の午後に眠くなるので、プラス1時間ほど1日のうちのどこかで軽く寝るようにしています。私にとって効率がよいのは、朝6時から7時までの1時間ですね。子供が起きる時間なので、子供が目覚まし時計代わりです。

まとめて寝るのではなく、睡眠を分割してとる方法を複眠・多相性睡眠と言いいます。この複眠を採用すると、活動的で作業効率も上がるんですよ。

以前は寝落ちに罪悪感

以前の私は、子供を寝かしつけている時に、「自分は寝ないように、寝ないように」と頑張っていました。だって、8時台に就寝するなんてモッタイナイと思っていたから。

でも、一定時間お布団の中に入ると、身体はもう眠る状態に入っています。子供が寝た後に、無理してママだけリビングに戻ってきても、時間を有効に使えていなかったんです。

子供と一緒に寝てしまって、ママだけ午前3時に起きるようにしてから、1日が良い感じで進んでいます。