万博記念公園にあるバーベキュウ場、b-baseを利用しまた。エアコン付きの区画だったので、0歳の赤ちゃんが一緒でも快適にバーベキュウを楽しめましたよ。
この記事の見出し
b-baseの手ぶらバーベキュウ
b-baseは、
- 食材・備品持ち込みエリア
- 手ぶら(食材を持ち込み不可)エリア
に分かれています。
私たちが予約した、エアコンつきの区画は手ぶら(食材を持ち込み不可)エリアです。
銀色のキャンピング・トレーラーの中にエアコンがついています。パラソルの下で食べても良いし、トレーラーの中で休んでも良い。自由度が高い設計です。
バーベキュウの準備不要だから失敗なし!
予約した時間にb-baseに到着すると、すでに木炭に着火済みでした。至れりつくせり。
バーベキュー初心者だと、炭で火をおこすのに時間がかかってしまいます。炭に火をつけてくれるサービスはありがたい。
到着するなり、事前に予約していた食材のセット(バーベキュウ用にカットしてある)をもってきてくれました。
私たちがするべきことは、ジュージュー焼くだけ。
子連れバーベキュウの一番の心配事は、火傷(やけど)です。
炭の準備や、食材の準備が不要なので、子供をしっかりと見ておくことができるので、手ぶらバーベキュウは子連れファミリーにとっては便利でした。
b-baseはエアコンがあるので、赤ちゃんも、女性も安心
室内エアコンのメリット
b-baseのバーベキュウで一番良かったのは、エアコンがついていることです!
戸外は、女性は正直、日焼けが気になってバーベキューどころじゃないです。
妊娠中や産後に日焼けすると、のちのちシミになりやすいので、紫外線は大敵。
エアコン付きのキャンピング・トレーラーがあるので、日焼けを気にせずバーベキュウができました。
そして、近年の猛暑。子供連れなら熱中症も心配だし、まして赤ちゃんとなれば、夏の暑さにたえられない。
お肉を外で焼いて、焼けたらエアコンが効いた涼しいトレーラーの中でいただきました。
ソファ席なので、子供と一緒に座りやすかったです。
男性陣は、外のパラソルの下で暑さを満喫しながら生ビールを飲んでいました。
ママも、気が向いたら外に出るけれど、基本はエアコン・ルームで赤ちゃんのお世話(笑)
トレーラーの中にベッドがあって便利
トレーラーの中には、ベッドスペースがあります。
0歳の赤ちゃんを寝かせておくのに利用しました。赤ちゃんが落ちないように目は話さないでくださいね。
電源プラグが色々と使える
キャンピング・トレーラーの内部には電源プラグがあります。
スマホの充電につかうのはもちろん、私は持参した蚊除けのアースノーマットを利用するのに電源を使いました。
キャンピング・トレーラーの入り口はドアが開いているので、蚊が入ってきて赤ちゃんが刺されたら可哀想だなと思ったので。
b-baseの手ぶらバーベキュウの眺め
手ぶらバーベキュウエリアは、目の前が池になっています。
緑も見えるので、開放的な雰囲気でバーベキュウを楽しめました。
自然の中なのに、エアコン付き室内で快適ってよいなぁ。
b-baseはバーベキュウ後の面倒な片付け不要
b-baseでは、バーベキュウの後片付けは基本的にスタッフさんがしてくださいます。
利用客がする片付けといえば、燃えるゴミをゴミ箱に捨てるくらいです。その他の片付け、たとえば炭の処理や食器の片付けはスタッフさんがしてくれます
b-baseを利用してみて気なった点
キャンピング・トレーラーの内装が古い
外からみた感じは新品に見えたのですが、実際に中にはいってみるとトレーラーの内装が古かったです。機能的には問題ないです。
マシュマロをもってくるのが早すぎた
ジャンボマシュマロセット(10個)を注文しました。
スタッフさんは、私たちが到着するとすぐにお肉や野菜と同じタイミングでマシュマロを持ってきてくれたのですが、炎天下の中でマシュマロにかかっているチョコレート・ソースがベタッとしてしまったので、時間をおいてから持ってきてほしかったな。
結論:b-baseのグランピングは子連れに最適だった
b-baseはグランピングをテーマとしてます。
グランピングとは、英語のグラマラス(Glamorous)とキャンピング(Camping)を合わせた造語です。「自然を楽しみ、贅沢なおもてなしを受ける」キャンプスタイルだそうです。
若い頃の私だったら、
エアコン付きのバーベキュウなんて邪道!
バーベキュウは自分で火をおこすから面白い。
と、アンチ・グランピングだったと思います。
しかし、30代になり、0歳、2歳、4歳の子育て中で、1分でも時間を節約したいママとなった今、
エアコン付き手ぶらバーベキュウ最高!
でした。
アイ・ラブ・グランピングぅぅぅぅう!!!