こむらがえり対策に妊婦が投資した商品をリストアップするよ。

妊娠8ヶ月。明け方の「こむらがえり」が頻発します。あの激痛はなんとしても避けたいので、できることは全てしています。この記事で述べることを完全にクリアした日は、「こむらがえり」が一度も起きていません。こむらがえり対策は、トータルで生活を改善するのが効果的です。

栄養編

「こむらがえり」の対策には、バランス良い食事をとることが大切です。「こむらがえり」の予防に必要な栄養素は、こちらの記事でまとめました。

特に大切な栄養素はカルシウムとマグネシウムです。

私は、乳製品は毎食摂取しているのでカルシウムは不足していないです。

マグネシウムに関しても、大豆製品やアーモンドを積極的に摂取しているのでクリア。

じゃ、自分に足りない栄養素は何か?と考えた時に、オルニチンだと気がつきました。

オルニチンの含有率が高い食品としてはシジミががあります。シジミ汁を作って食べていましたが、砂抜きが面倒です。

そこで購入したのが、この商品です。

「珍味」と名前がついていますが、食べやすいです。

小分けの袋に入っています。1つの小袋でシジミ66個分のオルニチンが含まれているそうです。

スーパーでシジミ1パックを買うよりも安いし、シジミの砂抜きの手間も省ける。

「こむらがえり」対策にはベストのおつまみだと思います。

冷え対策

「こむら返り」が発生した時。つま先、ふくらはぎに触ってみると、非常に冷たいのがわかります。

6月で夜中も寝苦しい暑さなのですが、足元は冷えるんですね。

冷え予防として、自宅にあったスパッツやパジャマの長ズボンをはいて寝ていました。しかし、それでも「こむらがえり」が夜中に起きるので、専用商品を探しました。

そこで購入したのが、この靴下。

この商品を購入したのは、

・膝まで隠れる
・綿が素材に含まれているので、夏でも蒸れにくい
・類似商品より安い

という3つの理由からです。

サイズは男女兼用22~25cmで問題なかったです(私の足のサイズは24.5cmです)。

実際に使用した感想としては、適度が圧着感がありつつも、眠るのに気になることもなく、いい感じです。「就寝用」の靴下だけあって、そこらへんも考えられた商品だなという印象です。

運動不足の解消

妊娠後期からジムに通い始めました。

エアロビクスやアクアビクスといったプログラムを1つ受講して、そのあとプールで30分泳ぐ。ということを週3位実行しています。

スイミングのために購入したマタニティ水着はこちらの商品です。

セパレート・タイプなので、大きいお腹でも着脱が楽チンです。

ただ、最近、泳いでいる途中で胸パットの位置がずれるんですよ。お腹が大きくなってきたからなのか、それともネットにいれずに洗濯機で洗っているのがいけないのか。

水分不足の解消

寝る前に、かならずコップ1杯の水(200mlくらい)を飲むようにしています。

冷たいお水だと飲みづらいので、ウォーターサーバーのお湯と水を3:7の割合で混ぜて、ぬるめのお湯にして飲んでいます。

妊娠してお腹がが大きくなってくると、トイレが近くなります。夜中にトイレに起きたくないので、就寝前の水分補給を少なめにしていました。

しかし、「こむらがえり」の辛さと夜中にトイレに起きる辛さを比較した時に、断然に「こむらがえり」のほうが嫌です。

だから、夜中に何度トイレに起きても良いので、水分補給はしっかりするようになりました。

できることは全てやる

「こむらがえり」は本当に痛いです。夜中に嗚咽してしまい、夫のみならず、小さな子供2人にも心配をかけてしまいます。

今のところ、上記のできることを全て行った日は「こむらがえり」が発生していません。

できることは全部して、出産まで「こむらがえり」がおきないように気を引き締めたいところです。