安い、良質のマタニティ水着はコレ。妊娠中ダイエットは水泳で痩せる

第3子の妊娠8ヶ月です。体重増加を食い止めるために水泳を頑張っています。過去の妊娠では、普通の水着で泳いでいましたが、この度マタニティ水着デビューをして驚きました。お腹が苦しくなくて泳ぎやすい。水着の選び方と、実際に私が使用している安くて、それでいて着用感が良い水着を紹介します。

マタニティ水着を購入した理由

1人目、2人目を妊娠中の時も、スイミングはしていました。期間限定だな、と思って普通に競技用の水着で泳いでいました。水着って意外なほど伸縮性があるんですよね。

なぜ、第3子を妊娠の今回はマタニティ水着を購入したのか。それは、

これまで以上に太ったから!

です。

普通の水着では、破ける恐れがあります。さらに、泳ぎごこちが良い水着でないと、スイミングが楽しくない。その結果、スイミングが続かない、ということになるので、マタニティ水着を購入しました。

マタニティ水着の選び方

いろんなメーカーからマタニティ水着が販売されています。購入する前のチェックポイントとしては、次の点に気をつけてくださいね。

生地を重視

マタニティ水着は「妊娠中だけしか使わない」、と勘違いしていませんか?

ノン、ノン。

マタニティ水着は産前だけでなく産後も着用できます。

赤ちゃんをお腹から出しても、体型的にはマタニティ感はたっぷり残っています。産後から元の体型に戻るには長い時間がかかります。ですので、産後ダイエットにもマタニティ水着が大活躍してくれること間違いなし。

産後の水泳は、ママが恐れる胸の垂れを(可能な限り)防ぐ効果もあるんですよ。(←私が1人目、2人目の産後に泳ぎまくった理由です)

安価なもの

産前・産後に着る機会があるとはいえ、それでも毎日スイミングに行けるわけでもないので、高価なマタニティ水着は不経済です。

ネットでは1万円近くするマタニティ水着も販売されていますが、使用期間を考えるとコスパが悪いなぁと思います。

後ほど紹介するお勧めのマタニティ水着は4千円台ですので、お手頃価格ですよ。

セパレート・タイプ

マタニティ水着は、上と下が分かれているセパレート・タイプが使い勝手が良いです。

お腹が大きくなると水着の着脱にも苦労します。セパレートタイプだと簡単に着用することができます。

袖付き

袖付きがオススメの理由は、二の腕をカバーできるということです。また、脇の処理も適当になっているズボラな方も、袖付きなら安心ですね。

お勧めのマタニティ水着

上記の条件をクリアしたマタニティ水着は、kerätä(ケラッタ)のマタニティ水着です。

以下では、着てみた感想とサイズの選び方について詳しく記載します。

サイズの選び方

身長161cmの私。Mサイズを選んで正解でした。
(水着購入を検討されている方で、サイズ感を知るために私の体重を知りたい方は、お問い合わせくだされば正直に教えますよ)。

またアマゾンの商品サイトにある口コミもサイズを選ぶ参考にしてくださいね。

私は、小学校の頃に水泳を習っていました。なので、ゆっくりではありますが、妊娠中でも結構な距離を泳ぎます。

マタニティ水着の場合、「お腹が大きくなるから、大きめを購入しよう」と考える方もおられると思いますが、ケラッタのマタニティ水着の場合ガンガン泳ぎたい方はジャストサイズを選んだほうが良いと感じます。というのも、ケラッタの水着は袖が少し大きめなのです。

私にとってはMサイズでピッタリなのですが、クロールをしていると袖が気になりました。タイムを競って泳ぐわけではないので、問題ないのですが、痩せるために泳ぐ距離を伸ばしたい方はすこしでも体にフィットしている方が泳ぎやすいですからね。

 

着てみた感想

まずは、大切なお腹をカバーするパンツの感想。

妊娠中の私の太もも、その名の通り太いです。パンツの側面にピンクのラインが入っているのですが、私の足が太いのでラインが内側に寄っています。

太ももは、これ以上太くならないように、水泳を頑張ることにして。

問題は、臨月まで大きくなる腹部ですよね。ケラッタの水着は、お腹の部分はヒモで締め付け感を調節しますが、このヒモが長いです。

妊娠8ヶ月で、お腹は大きくなっているし、お尻に脂肪もついている私ですが、出産予定まで残り2ヶ月。Mサイズで乗り切れると思います。

そして、上着ですが、前のジッパーで着脱できるのお腹が大きくても楽に着ることができます。胸にパットが入っているので、透ける心配もないです。

上着の内側の両サイドにゴムひもがついています。このゴムをパンツに引っかけることで、めくれ防止となります。

まとめ

以上、マタニティ水着の話でした。インドアプールなら日焼けを気にせず泳げます。これから暑くなりますが、体調管理をしっかりして、スイミングで体重コントロールをしていきましょう!