PICグアムでキッズクラブに子供を預けました。利用した感想をまとめるよ。

2019年の年末にグアムのPICホテルに9泊滞在しました。2018年に引き続き2回目の利用です。今年は5歳の長女がキッズ・クラブというホテルの子供向けアクティビティに初めて参加しました。感想をまとめます。

キッズクラブの受付へ

キッズクラブには、

  • 1日コース
  • 午前コース
  • 午後コース

の3つの時間帯があります。どのコースも毎日開催されています。

長女は、午後コースに参加しました。

午後1時。

受付で用紙に記入します。日本語の用紙が用意されているので英語の読み書きができなくても安心ですね。

用紙に書く内容は、

  • 子供の基本情報(生年月日、性別、アレルギーなど)
  • ライフジャケットの必要性の有無
  • キッズクラブに預けている間の保護者の居場所

などです。

子供が泳げない場合は、ライフジャケットは必ず着用することになっています。

保護者の居場所について、PICホテルの公式サイトでは、「キッズクラブ利用中は原則、保護者はホテル館内にいること」となっています。が、実際は皆さん外出しているようです。行き先に、DFS(デューティー・フリー・ショップ)やK’Sマートと記入している方がたくさんいました。

キッズクラブの活動のメインはプール

キッズクラブ(午後コース)の活動のメインはプールです。

キッズウォーターズという水深80cmのプールで遊びます。

キッズクラブは安全なのか?

キッズクラブに子供を預けるにあたり、私が気になっていたのはプールの安全性でした。

そこで、娘がキッズクラブに参加した初日は、プールサイドでキッズクラブの活動をのぞき見しました。

ライフジャケットを着用

受付時に泳げないと申告した子、そして、ライフジャケットが必要と申告した子はライフジャケットを着ています。

キッズクラブに参加中の娘
キッズクラブに参加中の娘。ライフジャケットを着ている。

キッズクラブで着用させるライフジャケットは、PICホテルのプールサイドに置いてある無料のライフジャケットよりクオリティが高いものを使用していました。

色は蛍光黄緑で目立つタイプだし、使用感も少なくて、しっかり浮力がありそう。

プールサイドに監視人がつく

キッズクラブがプールに入るときは、プールで子供と遊ぶ大人とは別に、キッズクラブの子供を見守る役の大人が1人プールサイドで監視していました。

キッズクラブの日本人の子供の参加者の数

せっかくグアムに来たのだから、キッズクラブでは色んな国の子供と交流してほしい。そう願う一方で、日本人の子供がいたら安心だなぁ、というのが親心です。

時期によって日本人の割合は異なると思いますが、私たちが滞在した12月は、キッズクラブには6~8人くらいの日本人のお子さんが参加されていました。

シャイな我が娘は、キッズクラブを嫌がり。。。

9泊した中で、長女がキッズクラブに参加したのは3回です。

本人的には、キッズクラブに行くよりもママ・パパと遊びたいというのが本心で、渋々キッズクラブに参加。。。

それでも、キッズクラブ終了後は、

「楽しかった!」

と毎回笑顔を見せてくれていました。

キッズクラブには4歳から12歳までの子供が参加することができます。

小学生エイジのお子さん達は、キッズクラブを非常に楽しまれている様子でした。

キッズクラブは子供にとっては他の国の友達と交流するチャンス。保護者にとっては育児を離れてリゾートを満喫するチャンス。PICグアム、来年も行きたいぞー!

2018年のPICグアムでリトル・キッズクラブを利用した記事はこちらをどうぞ→PICグアムで海外子連れ旅行