いよいよ臨月に。助産師外来で妊娠・出産の不安を解決。

いよいよ臨月に入りました。3回目の出産といえど、不安はもちろんあります。私が通っているサンタクルス夙川という病院では助産師外来という制度があります。普段の妊婦検診ではゆっくり聞けないことを、助産師さんにゆっくりと相談してきました。

助産師外来のメリット

助産師外来の時間は約30分でした。場所は、普段の妊婦検診をしている個室です。

30分という枠を予約でとって、それもお金を払って行っているので、時間をきにせずゆっくりと相談できたのが良かったです。

雑談もたくさんできて、話がそれている時に、「そういえば、これもききたかったんだ」って意外な質問もできたりして。

普段の妊婦検診だと相談相手は医師です。そして、私の後に順番を待っている妊婦さんがたくさんいます。

助産師外来の方が、リラックスした雰囲気の中で、ゆっくりと話ができました。

助産師さんに聞いたこと

無痛分娩(和痛分娩)について

サンタクルス夙川では無痛分娩(病院側は和痛分娩と呼んでいる)も実施しています。

妊娠中期の頃に、毎月開催されている和痛分娩セミナーに参加したので、和痛分娩の進め方についてはおおよその内容は分かっています。

和痛分娩にする場合、計画分娩になります。そのため、陣痛誘発剤を使って陣痛を人工的に起こします。

本当は自然に陣痛がくるのがベストなので、なんか赤ちゃんに悪いな、というママの気持ち。このへんを助産師外来で話しました。

助産師さんは、

「陣痛促進剤を使っても、赤ちゃんがその気にならないと陣痛は起きないんだよ」

という話をしてくれました。

 

へその緒カット

サンタクルス夙川では、出産に立ち会った人がへその緒をカットすることが可能です。

夫は過去2回の出産に立ち会いました。へその緒をカットした経験はありません。

助産師さんによれば、出産当日にご主人の希望があればカットできますよ、との話。

子供の出産立ち会い

上の子2人も出産に立ち会うことが出来るか相談しました。

結論として、2人ともまだ小さいので、夫が子供をみながら出産に立ち会うのは難しそうです。

いまのところ、長女と夫に出産に立ち会ってもらい、次女はベビーシッターさんに預けようと考えています。

助産師外来の費用は?

サンタクルス夙川の助産師外来は5000円です。助成券を使うことができます。

西宮市の妊婦検診助成券は5000円なので、ちょうど券1枚と同じ価格ですね。

まとめ

妊娠32週までに提出することになっていたバースプランをまだ書いていなかったんです。助産師外来でプランの中身がクリアになりました。

通っている病院に助産師外来の制度があれば、ぜひ利用してみましょう!